圧着はがきを自社のプリンターで宛名印字したい。

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最近、よくこんなお問い合わせがある。

圧着はがきを自社のプリンターで宛名印字をしたい。というお問い合わせというか相談?個人情報の漏えいやコスト削減という意味では、社内やるのが安全で一番ですが、圧着はがきは簡単にめくれて剥がせるハガキなので、一般の流通しているOA機では対応は難しい。

通常のプリンタや複合機の場合

印字後複合機の中でこねくり回して給紙から出てくるので、Z折圧着はがきやずらし折の2つ折圧着ハガキを印字するとひっかかって、圧着面が開封してしまうのは、当たり前なんです。

レーザープリンターの場合

200度ほどの熱がかかるので、圧着層を破壊しているなど….

家庭用のインクジェットプリンター

平行にハガキは給紙されるので印字には適しています。ただ、Z折などは紙の厚みがそのプリンターで通るのか?給紙できない厚みだと、紙が給紙されないので….はチェックしてください。速度が遅くインクリボンが高い。

すべてのプリンターに言えることは、給紙部分はすべてゴムロールで送っていくことなんです。

よく、前はできたのに今回はできないなぜ?というお客様が多い。その理由の一つはプリンターのゴムロールがすり減り硬化して、はがきが滑ってしまう現象があります。はがきの圧着の種類というよりは、今現状の滑るロールにあった紙質を変更か紙厚をあげるかのどちらかです。大変言いにくいことですが、プリンターを買え買えることも選択肢の一つです。

社員の人件費など考えるとそれよりも宛名処理は業者に任せて、1週間猶予(特特)の広告郵便割引をつかって郵便コストを抑えた方がいいと思うのですが…

はがき発送数の2000通をこえれば、広告郵便割引もあります。(1000通はカスタマバーコードを印字すると5%の割引になります。)

これは郵便番号を区分すると15%~の郵便代が安くなります。これも仕分け区分がいるので、10000通を超えると自社ですると大変ですよ。

結論的には、『もちはもち屋』ということばがあるように、宛名印字業者は宛名印字用の設備をしているのでまかした方がいいと思います。それよりはマーケティングで見込み客を選別して通数を減らす方が費用対効果が上がると思います。

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